Fiorucciの紙バッグ NYの思い出 |
長年放置してきた紙モノの中には、劣化が進んで、これ以上の保存がむずかしいものも少なくなく、涙を呑んでお別れ。
70年代から80年代にかけて、怒涛のパワーで当時のファッションやサブカル・シーンをけん引していたfiorucciの大好きな紙バッグも、記念撮影しておこう。
この2枚は、New Yorkのショップで買い物をした時に入れてもらったものです。
最先端のショップを、日本から来た山出しムスメがおどおどとと徘徊。たぶんTシャツか何かをおみやげに買ったのだけど、レジで、いかにもgayな店員さんが、別の店員さんに2種類の紙袋を見せて「このコにはどっちの袋にする~?」と大声で訊いて、選ばれたのがこの袋でした。一体あれは何だったのか、今でも謎です・・・
蛍光色やこういうシャープ系のロゴ、流行っていたよね。その先鞭をつけてたのがfiorucciだったかなと。
こちらは2度目のNew Yorkで。表側に赤いネットの窓付きの、ものすごく凝ったつくり。
裏側もイカす。それにしても、あ~あ、ひどい変色;
楽しい思い出をありがとう。バイバイ!
fiorucciといえば、この天使&女の子のイメージでした。
今では何と、日本のEdwinがブランドを所有しているそう。最近は香水を見かけるぐらいかなあ。
今日のオマケ 「旅に出るたび思い出すぅ~♪」のシウマイ。こんなちっこいのがあるんだね。
早朝からの長時間労働のご褒美?(笑)
ビールとシウマイ、こんどは列車の中でやりたいです(^o^)