2013年 04月 10日
POPEYEのHAWAII 今昔 |
遠い遠い学生時代、大好きだった雑誌POPEYE。
当時は“カタログ雑誌の先鞭をつけた”ような評価だったけれど、私にとっては、未知の世界を切り取って、上から目線じゃなく「どう?一緒に楽しまない?」と提示してくれて、そしてその切り取り方が半端なくディテールにまで徹底した、おもちゃ箱のように楽しい海外(サブ・)カルチャー誌。広い世界のあちこちへのドアを開いてくれた雑誌でした。
もう長いこと手にしなくなっていたPOPEYEの、ハワイ特集。これは買わずばいられません(^O^)/
このインパクト大な表紙からして◎!
このフォントやイラスト、かわいくて大好き 「ハワイは若いうちに行こう!」ってキャッチコピーは、気にしなーい(笑)
目次を見ただけで、並々ならぬ気合い、感じる(^_-)
いちばんぐっと来たのは、松浦弥太郎さんのHilo案内でした。
折しも今日、同時に買ったのが、暮らしの手帖でした❤
おそらく1978年のこの号が、今回のお手本だったんじゃないかしら?誌面のあちこちに、符合するものが見られました。
実家の兄の部屋に残っていたのを譲ってもらって、今では大切な永久保存版
偶然にも、初めてハワイへ行ったのが、この年でした。生まれて初めての海外旅行、メインランドを横断する長い旅の帰りという行程でした。
ちょうどそのころは、ハワイアン・ルネッサンスの真っただ中。当時の写真を見ると、その片鱗がうかがえるものも見つかりました。でも、当時の私はウエストコースト一辺倒で、ハワイのハの字も、興味がなかった。もったいないことをしたなあ。。。
35年たった今、見直しても、楽しさいっぱいの、"pop eye"な、ハワイ特集。
Hawai'iではなく、あくまでHawaii、なところが、(日本人でありながら)アメリカというフィルターを通した視点のPOPEYEらしさかもしれません。
それもまた、おもしろく、興味深くもあります。
当時は“カタログ雑誌の先鞭をつけた”ような評価だったけれど、私にとっては、未知の世界を切り取って、上から目線じゃなく「どう?一緒に楽しまない?」と提示してくれて、そしてその切り取り方が半端なくディテールにまで徹底した、おもちゃ箱のように楽しい海外(サブ・)カルチャー誌。広い世界のあちこちへのドアを開いてくれた雑誌でした。
もう長いこと手にしなくなっていたPOPEYEの、ハワイ特集。これは買わずばいられません(^O^)/
このインパクト大な表紙からして◎!
このフォントやイラスト、かわいくて大好き 「ハワイは若いうちに行こう!」ってキャッチコピーは、気にしなーい(笑)
目次を見ただけで、並々ならぬ気合い、感じる(^_-)
いちばんぐっと来たのは、松浦弥太郎さんのHilo案内でした。
折しも今日、同時に買ったのが、暮らしの手帖でした❤
おそらく1978年のこの号が、今回のお手本だったんじゃないかしら?誌面のあちこちに、符合するものが見られました。
実家の兄の部屋に残っていたのを譲ってもらって、今では大切な永久保存版
偶然にも、初めてハワイへ行ったのが、この年でした。生まれて初めての海外旅行、メインランドを横断する長い旅の帰りという行程でした。
ちょうどそのころは、ハワイアン・ルネッサンスの真っただ中。当時の写真を見ると、その片鱗がうかがえるものも見つかりました。でも、当時の私はウエストコースト一辺倒で、ハワイのハの字も、興味がなかった。もったいないことをしたなあ。。。
35年たった今、見直しても、楽しさいっぱいの、"pop eye"な、ハワイ特集。
Hawai'iではなく、あくまでHawaii、なところが、(日本人でありながら)アメリカというフィルターを通した視点のPOPEYEらしさかもしれません。
それもまた、おもしろく、興味深くもあります。
by n-to-s
| 2013-04-10 23:55
| ハワイ