2013年 08月 04日
かわいいブローチ博で |
「かわいい布博」の会場の中で行われていた、「かわいいブローチ博」。
布モノへの欲求をぐっとこらえていたら、かえってこちらにハマってしまいました (^^;)
布に寄り添うブローチ。だから、布博で。粋な発想だなあと、ふたたび主宰の手紙社さんに感心することしきり。
悩んだ末に、思い切って、ひと目惚れの2点を連れて帰ることに。
満月のような、モノクローム的な美しさに目を奪われました。
愛知県在住の、松本美弥子さんによるブローチ。最初は、シルバー?と思ったのが、実は陶器でもなく、磁器。銀彩と呼ばれる細工なんだそうです。
あ、ホントだ。裏を見ると、明らかに土で作られたことがわかる。そして、一見硬質なようで、やわらかく温かみのある触感。
夏はリネンに、冬は厚手のフラノやウールのニットに。胸元をシックに楽しく飾ってくれそうです。
もうひとつは、シンプルなこぎん刺しの缶バッジ。
こぎん刺し作家、米山知歩さんのもの。前回の布博でも、目を瞠るようなすてきな作品がたくさん並んでいました。
缶バッジに仕立てたのは、鎌倉の障害者工房の方たちなんだそう。丁寧な作り、すばらしい。
こちらも、どこに着けようか、楽しみです。バッグにもよさそう(^-^)
ほんとうに、さまざまな種類の手仕事があるんですね。たぶん一生かかっても足りないほどに、すばらしい技や創造が、日本じゅう、世界じゅうにひしめきあっている。
そのほんの一端であっても、出逢えることは、大きなしあわせ。
今日のオマケ 獣医さん3日目、元気と食欲が徐々に戻ってきました。
それが証拠に、診察終了後、院長先生にでっかい右手で強烈なネコパーンチ! かあちゃん、肝を冷やす;;
布モノへの欲求をぐっとこらえていたら、かえってこちらにハマってしまいました (^^;)
布に寄り添うブローチ。だから、布博で。粋な発想だなあと、ふたたび主宰の手紙社さんに感心することしきり。
悩んだ末に、思い切って、ひと目惚れの2点を連れて帰ることに。
満月のような、モノクローム的な美しさに目を奪われました。
愛知県在住の、松本美弥子さんによるブローチ。最初は、シルバー?と思ったのが、実は陶器でもなく、磁器。銀彩と呼ばれる細工なんだそうです。
あ、ホントだ。裏を見ると、明らかに土で作られたことがわかる。そして、一見硬質なようで、やわらかく温かみのある触感。
夏はリネンに、冬は厚手のフラノやウールのニットに。胸元をシックに楽しく飾ってくれそうです。
もうひとつは、シンプルなこぎん刺しの缶バッジ。
こぎん刺し作家、米山知歩さんのもの。前回の布博でも、目を瞠るようなすてきな作品がたくさん並んでいました。
缶バッジに仕立てたのは、鎌倉の障害者工房の方たちなんだそう。丁寧な作り、すばらしい。
こちらも、どこに着けようか、楽しみです。バッグにもよさそう(^-^)
ほんとうに、さまざまな種類の手仕事があるんですね。たぶん一生かかっても足りないほどに、すばらしい技や創造が、日本じゅう、世界じゅうにひしめきあっている。
そのほんの一端であっても、出逢えることは、大きなしあわせ。
今日のオマケ 獣医さん3日目、元気と食欲が徐々に戻ってきました。
それが証拠に、診察終了後、院長先生にでっかい右手で強烈なネコパーンチ! かあちゃん、肝を冷やす;;
by n-to-s
| 2013-08-04 00:54
| アート