北国の、おみやげ |
かわいらしいお土産をいただいた。
何と書かれているのか、さっぱり不明のロシア語、いや、ウクライナ語? そこに2つの言葉があることさえ、彼女が移り住むまで知らなかった。世界は、ほんとうに、広いのだなあ・・・・
箱に入っているのは、たぶんベリーのお茶。イラストも、文字も、意匠として美しいと思う。
チョコレートに描かれたエキゾチックな女の子は、どこか大陸の東の方とのつながりも感じさせて。
ブラウスやネッカチーフの模様も、すてき
ヘルシンキの景色や人からそこはかとなく感じた「哀愁」は、陸つづきになっているロシア(大陸)のものでもあったりもするのかしら。
いつか、訪れてみたいです。