とびきりのシュークリームと、胸に刻むことば |
部活の場は、部員のアクセス事情もあって、おのずと東横線沿線、特に自由が丘が多い。運よくスイーツ充実の街、未開拓のお店がまだまだありそう。
ネットで見つけて、ココってどう?とあたりをつけたのが、Paris Seveille(パリ・セヴェイユ)という、カフェも併設するパティスリー。
部員同士、おしゃべりも弾むもの。ときどき、おしゃべりの方が勝ってしまうことも。今日も話すことはいっぱいだけど、シュークリームのお皿が運ばれてきた瞬間、空気がちょっと変わった。
「こっち見て、ちゃんとご賞味なさい」
そんな風に言われたみたいな、挑まれるような存在感、とでも言いましょうか・・・・
大量の細かいクラッシュ・アーモンドと、ほどよい量のグラニュー糖をまぶした美しい焼き上がりの表面、塩味の効いた絶妙のサクサク感と弾力性あるシュー皮。そして、ヴァニラビーンズをふんだんに使った贅沢なカスタードクリームとの、えもいわれぬコンビネーション。
美味と書いて、おいしい。まさい、美しい味 食べ終わっちゃうのが名残惜しくて。
シュークリームのおかわりって、まだやったことないけど、ここのだったらアりかもって、マジで思う。今までの部活のTop3は必至。
初めてのPCはMac。今はiPodでしかご縁がないけど、Steve Jobsは、そんな私にも刺激的な、気になる存在だった。
心に響くスピーチの映像を、何度か見直してみる。
今夜はそういう人が、世界中に多いでしょうね。
Stay hungry. Stay foolish.
この言葉を、改めて胸に刻もう。
R.I.P.
今日のオマケ 雨上がりの朝。南側の窓からふと見下ろすと・・・
わかばより少し淡い毛並の、きれいなコが日向ぼっこ中でした。