楽しい“しましま”後編 & ミュージアムでダンス♬ |
この展覧会の企画者ほ一人は、スウェーデンのグラフィック・デザインの重鎮で、10 gruppen(テオ・グルッペン)のメンバーでもある、トム・ヘドクヴィスト。最近日本でも有名になったArlaの牛乳のパッケージデザインも手がけた人ね。
そう、この写真の左のほう、牛が目印のかわいいストライプのパッケージ。(写真小さくてゴメンなさい;)
そして、時代は遡ります。ストライプやボーダーは、古くから使われているこんな道具や家具にも。
立体を見てるだけだとあまり意識しないけど、光が作る影が、その存在を浮き立たせてくれます。
お洋服の展示は、トリコロール基調のフレンチ・マリンな雰囲気のがかわいかった❤
すべての展示物には、まとまったスペースを使って、細かい解説がされていました。
私なぞの説明よりも、スウェーデンを拠点に活躍されている日本人チームkokemomoさんのサイトでとてもわかりやすく紹介されているので、興味があったら見てみてね。
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来年の夏までやっているそうなので、旅の予定がある方いらしたら、ぜひ。とても楽しいです (^-^)
週末の博物館、館内カフェ前の広いスペースで、ジャズの生演奏をバックに、社交ダンス大会が行われていました。本格的におめかしした老夫婦や、普段着の若いカップルや。みんなとても楽しそう♬
冬が長く寒い北国では、こうしたダンスが盛んという話を聞いたことがあります。そういえば現地に住んでいる友人は、アルゼンチンタンゴにハマってると言ってたなあ。
博物館でジャズとダンス。
なかなか粋な光景でした。(^-^)