新しい襟巻き |
マフラーというより、「襟巻き」と呼びたい、なつかしい匂いのするすてきな織りもの。スウェーデンの伝統的な織りなのだそう。しなやかでふんわりと肌触りがよくて、そして色のニュアンスがすばらしい。
手織り作家、八重樫茂子さんの展示会。少し前、恵比寿のEKOCAで行われました。
八重樫さんは、ノルウェー留学中に初めて織りを体験し、その後スウェーデンで学ばれたそう。
彼女のブランドの名前はオッタエーカル。スウェーデン語で、オッタ=数字の8、エーカル=樫の木。なるほど!
シックでかわいいどんぐりがトレードマーク。
おばあちゃんになっても身に着け続けたい、一生ものが1つ増えました。
襟巻のオマケに、こんなかわいい子が付いてきた。
大切にしようと思っていたけど、ウチの四本足くんたちにはげしくキックされて、お隠れになっちゃった(^^;)