おそらく、日本でいちばん有名なスウェーデン人のひとり?
でも、リサさんのお名前やご本人よりも、ライオンや猫のマイキーの方が知られているんでしょうね。
私が集めると(と言っても長~い年月の間に、チョボチョボと。いただいたものもあり)、やっぱりこうなってしまう・・・(笑)
待望の展覧会に行ってきました。
今回は、スウェーデンのコレクターによるコレクション230点の展示。ふくよかなフォルム、絶妙の色彩。そして時に、やわらかいけれど芯の太いメッセージを感じる、すばらしい作品の数々を堪能しました。
4年前、彼女の拠点の1つでもあるグスタフスベリの陶器博物館で行われていた展覧会も、見ごたえがあって感動しました。
グッズ売り場の規模は今回のトーキョーの200分の1程度?ポストカード数種類と日本で発売されてる動物のキーホルダーと、あとはこのお菓子ぐらいで、実に牧歌的なものだったなあ(笑)
とか何とか言いながら、やっぱり買ってしまうんですねー、あれやこれや。
図録とポストカード、そしてJosefin Nightという柄のカッティングボード。限定のブタさんもほしかったけど、ぐっとこらえた~ (^^;)
思わず目を細めてしまう愛らしさと、いのちの力強さ。
示唆に富んだ奥深い魅力は、永遠です。