2013年 04月 30日
やっぱり、ブックストア |
待ち合わせまで数十分。何をする?
そこそこな規模の町なら、そりゃやっぱり、駅前の本屋さん。
ようやくふつうに並んでいる春樹さんの新刊を、ちょっとうらめしげに横目で眺めたり。

活字好きというか雑誌は、十代のころから。卒論のテーマは「雑誌と文化」みたいなことでした。単に両方が好きだったから。昔っから、リクツ抜きの、そーいう単細胞(笑)。
そんな私も、最近は雑誌をあまり買わなくなりました。いかにもなタイアップ的&横並び的な記事が多くなったのと、情報の洪水に溺れそうな気がして。でも、こういう時は、雑誌チェックに絶交の機会。Figaro, Vogue, Ginzaといった長寿組から、NylonやらSweetなど、ちょっと若めのものもね。夏のファッション、はやりのお店や雑貨・・・ああ、楽しいな
・・・で、買ってまでほしくなったのは・・・発売からけっこう時間がたっているけど、やっぱりココにおちついた。

表紙に標榜しているコンセプトは、「ストーリーのあるモノと暮らし」__
実際の内容はそのキャッチコピーほど軽くないところも、好きな理由かもしれません。眺め、かつ、じっくり読ませてくれる。そして、興味のない人には何の役にも立ちそうにない、実用的ではないモノやコトへのこだわりも、愛おしい。
何たって、特集が、≪詩とサンドウィッチ≫だもの。そして、この1枚にずきゅんとやられてしまった。

ロイヤルコペンハーゲンのお皿に、ジャムのサンド。
どこで、いくらで買えるという商品紹介ではなく、たまたまこれが素敵だったから、といった扱いが、そこそこ長く生きてる今の自分にはフィットします。
今日のオマケ 大好きな友人たちと分け合った、春キャベツのとんぶりソース@ことこと。今夜もとびきりおいしく&楽しくいただきました。

石楠花(しゃくなげ)

ツツジやサツキも鮮やかできれいだけど、このさっぱり、ふんわり感が、いいな。
そこそこな規模の町なら、そりゃやっぱり、駅前の本屋さん。
ようやくふつうに並んでいる春樹さんの新刊を、ちょっとうらめしげに横目で眺めたり。

活字好きというか雑誌は、十代のころから。卒論のテーマは「雑誌と文化」みたいなことでした。単に両方が好きだったから。昔っから、リクツ抜きの、そーいう単細胞(笑)。
そんな私も、最近は雑誌をあまり買わなくなりました。いかにもなタイアップ的&横並び的な記事が多くなったのと、情報の洪水に溺れそうな気がして。でも、こういう時は、雑誌チェックに絶交の機会。Figaro, Vogue, Ginzaといった長寿組から、NylonやらSweetなど、ちょっと若めのものもね。夏のファッション、はやりのお店や雑貨・・・ああ、楽しいな

・・・で、買ってまでほしくなったのは・・・発売からけっこう時間がたっているけど、やっぱりココにおちついた。

表紙に標榜しているコンセプトは、「ストーリーのあるモノと暮らし」__
実際の内容はそのキャッチコピーほど軽くないところも、好きな理由かもしれません。眺め、かつ、じっくり読ませてくれる。そして、興味のない人には何の役にも立ちそうにない、実用的ではないモノやコトへのこだわりも、愛おしい。
何たって、特集が、≪詩とサンドウィッチ≫だもの。そして、この1枚にずきゅんとやられてしまった。

ロイヤルコペンハーゲンのお皿に、ジャムのサンド。
どこで、いくらで買えるという商品紹介ではなく、たまたまこれが素敵だったから、といった扱いが、そこそこ長く生きてる今の自分にはフィットします。
今日のオマケ 大好きな友人たちと分け合った、春キャベツのとんぶりソース@ことこと。今夜もとびきりおいしく&楽しくいただきました。

石楠花(しゃくなげ)

ツツジやサツキも鮮やかできれいだけど、このさっぱり、ふんわり感が、いいな。
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by n-to-s
| 2013-04-30 23:55
| 日常のこと